2013年9月16日月曜日

ウズベキスタンに来て半年

ウズベキスタンの地を踏んで半年。
2013年3月12日に、土砂降りの雨という、手荒い歓迎を受けたのが昨日のことのようだ。


もう半年も経ってしまったのか、という思いが強い。

ここにやって来て3ヶ月目までは、研究に語学に課外活動に、本当にたくさんのことに取り組んでいた。そして、実を言えば、何もかも完璧を目指して本気で頑張る(頑張りすぎる)自分が好きで、酔っている節があった。
だが、同じ頃に体を壊したのがターニング・ポイントだったように思う。
体調を崩す中、ふと周りを見回して、私はやっと自分が生き急いでいたことに気がついたのだ。
もっとゆっくりでもいい。ちょっと余力を残すくらいの頑張りでいい。"一日に一つしか物事が進まない国"で、やっと気が付いた。


ある意味では、そう気が付くまでは毎日が苦行のようにも思えた。日々一定のノルマと闘い、達成できなければ自分を責め。気が付けば外の空気を吸うこともなく、授業が終わればカビ臭い図書館に引きこもる。


強いられたわけでもないのに、日々のルーチンの中でしか生きていなかった。
 病み上がりに、燦々と降り注ぐウズベキスタンの強い日差しを前進に浴びて、「一体何のためにウズベキスタンに来たのか」と、ふとこれまでを振り返って自分に問い詰めた。


もちろん、研究や語学のため"だけ"ではない。
この国で経験した、そしてこれから経験する全てのことのために私はここに来たのだ――。


もっともっと荒削りでいい。帰ってから磨いたっていいじゃないか。
――ちょっとくらい遅くなっても、誰も怒りはしないんだから。


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