2014年2月19日水曜日

運命は突然に?電話に要注意


「―――で、あんた誰?」


ウズではとにかく間違い電話が多い上に、ぶっきらぼうな話し方をする人がとにかく多い。
電話に出るなり、かけてきたくせに「あんた誰?」と聞いてくる確率の高さったら、それはもう。
間違い電話だ、と告げても5分もせずに再びかけてくることも珍しくない。
多い時で1日5回は間違い電話があるが、こんな対応をされてはストレスが溜まる。
小さなイライラを重ねるのは精神衛生上よろしくない。


不快な思いはしたくないので、普段は知らない電話番号には一切出ないようにしている。
ところが帰国10日前となった今、友人からのSMSや電話も普段に増して多く。
知らない電話番号にも出ることにした。

(......が、どうやらこれは誤った判断だったようなので、やはり出ないことにした。)


ウズは携帯電話大国で、あちこちで電話する人を見かける。
国民の数以上に電話が普及しているのではなかろうか....?

便利な携帯電話だが、時に面倒事になることもある。


つい数分前のこと。
電話がかかってきたが、知らない男の声だったので私は上記のように「あんた誰?」と聞いた。
半ば現地化、よく言えば自衛策として、ウズの人たちがやるようにドスの聞いた大きな声で言う。

「○○だけど、そっちに●●いないか」

今回はきちんと名乗ったし、相手もハッキリしている。
割と常識のありそうな 電話主でよかった、と思いながら私はこの1年ですっかり言い慣れたお決まりのフレーズを言う。


「いませんよ、間違ったところにかけていますので番号を確認してください」


そして、それでは、と言って切ろうとした...
したのだが、「ああちょっと待って」という相手の声が。そして奴は続ける。


「お嬢さんは未婚かね?これも運命だ、ウチの息子が―――」
「既婚ですそれでは」


そう、会ったこともない女性に運命をほざき、結婚話を持ちかける――。
間違い電話の20~30回に1回くらいの確率で遭遇する。
私は容姿はイマイチだが、声に関しては結構褒められることも多い。
もしかすると私の声だけ聞いて、運命を感じてしまう残念な人が結構いるのかもしれない。

何はともあれ、面倒事はごめんだ。
低い声で既婚だと告げ、ガチャ切りしたら電話はかかってこなかった。
よかったよかった。


そういえば。
半年ほど前にも、間違い電話を受けて素直に相手の話を聞いていたら、「運命」だとか何とか言って、求婚のためにずっと電話をかけ続けられたことがある。
1日100回以上も着信があり(!)、気持ち悪くなって携帯電話の電源を切ったほど。
1週間以上もそんな状態が続いた(!)ので、最終的には着信拒否をした。
私の携帯電話には着信拒否機能がないので、わざわざ携帯会社のオフィスに行かねばならないのが面倒だった。


最近はスマートフォンも徐々に普及し始めているが、まだまだ旧式のものも多い。
もし海外での携帯電話購入を考えるのなら、着信拒否機能の有無はきちんと見ておいたほうがよいだろう、と私は常々思う。


そして、再び携帯電話の着信音が鳴らないように設定した、
帰国10日前の午後であった――。


ブログランキングに登録中です。クリックで応援をよろしくお願いいたします!
そのほか、素敵な中央アジア情報にも出会えるかも?
にほんブログ村 海外生活ブログ 中央アジア情報へ

0 件のコメント:

コメントを投稿